太平洋フェリーのフェリーターミナルは
- 名古屋
- 仙台
- 苫小牧
の3つ。
フェリーターミナルに着いてから「酔い止め買い忘れた!」と気づいたらもう遅いのか?!
→調べてみました。
※ちなみに太平洋フェリー船内では「きそ」のショップのみが酔い止めを販売しています。
まとめ:
仙台・苫小牧のターミナルの売店では酔い止めは販売されていました!
(※2020/11確認)
注意:
私が取材したときにはたまたま販売されていただけかもしれません。
心配な人は訪れる前に電話で問い合わせてみましょう。
それぞれの売店のWebサイト掲載の電話番号からお問い合わせしてみてください。
■名古屋フェリーターミナル
そもそも名古屋港のフェリーターミナルには売店がありません。
張り紙からはレストランのレジ横でマスクなどの雑貨を売っているものと思われますが、酔い止めの有無はわかりませんでした。
↓閉店中のレストラン横の掲示
名古屋港からフェリーに乗る場合は事前に酔い止めを購入しておくべきです。
■仙台フェリーターミナル
レジの左側にあります。
5歳以上から飲めるもの1種のみ。
https://www.taiheiyo-ferry.co.jp/koro/sendai_shop.html
■苫小牧フェリーターミナル
レジのすぐ横にありました。
大人用・子ども用の両方が用意されていました。
胃薬、頭痛薬、風邪薬もあります。
ただし、いずれの売店でも陳列数はわずかだったので、可能であれば事前に買っておくのがベストです。
乗船予定がある方は、忘れないうちに通販で買っておきましょう!
私が使ったのはこれです。よく効きました!
(長旅の途中で気を抜いて飲まなかった時にめっちゃ酔ったので、この薬が本当に効いていたんだと思います…!!)
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